市販のダイエットサプリ

市販と通販で何が違うかというのが、どうやら成分的には変わらないのですが、商品の成分の説明が充実していないところでしょうか。

ドラッグストアでは、A4判のカラープリントした広告がラミネートされて陳列棚に貼ってある程度だったり、はたまたなんのアピールもなしにピンキリまである陳列棚のキリの方がホコリをかぶっていたりと本当に一体誰が買って回転をさせているのか心配になります。

私の周りの人は、市販のダイエットサプリやダイエットティーは最初に手頃な価格の商品から試してみて、良かったら次は同じ成分のもので少し高いものを買い、最初から高いものは買わないそうです

どうあれ、効くかもわからないという考えは捨てきれないからだそうで、それなら失敗しても痛手が最小限で済むよう、かつ期待も込められない価格の商品は手を出さないということです。

大抵の人は大手の会社の商品であってもダイエットサプリとなると、こんな買い方じゃないか?と言いますし、言われてみれば私もきっと市販のダイエットサプリを買うとなると、そんな感じかな?とも思います。

ようするに、最初から大きな期待はしないんですね

エステではダイエットサプリの消費期限間近の値引きセールはよくあります。直接接客するのに、それほど売れないので。

一本が一ヶ月分の量であれば約2ヶ月前からセールにかけていて、たいていはスタッフがさらにそこから値引された額で喜んで購入しています。

お客様が消費期限間近の値引きセールで買っているのを見た事がありませんね。きっと、それはただでさえ怪しい商品なのに消費期限ギリギリとなれば余計に誰も買わないのでしょう。

その前に買っていてくれた人も、スタッフに勧められて買ったのかと思うのです。ようは、通っているエステのフロントに数万円のダイエットサプリがあったとしても、自ら進んで買いはしないということです。

長らくそんなのを見ていたので、常々ドラッグストアに置いている商品はどうやって売れているのか疑問でしたが、どうも今は健康食品や自然派食品、サプリメントなどの怪しいイメージはあまりなくなりつつあるようでして、「何か変なものや健康を害するものが入っていたりして??」といった概念さえもなく、ただ単に「効くのか効かないのか」という意識が先にくるといいます。

ということは、市販のダイエットサプリは安すぎず高すぎない商品から試してみて、それなりに良かったら少しグレードアップさせるタイプの人が多いというのもうなづけます。

言ってみれば、ポンと陳列棚に並ぶ商品にはそれほど期待を持たないのでしょうね。それなら、気になるダイエットサプリと同じメーカーの美肌効果のサプリから試して見てはいかがでしょうか

ビタミンでもコラーゲンでも。ダイエットサプリとなると効果はすぐには分かりませんが、肌であれば一週間もしないうちに分かります。その会社の製品が合っていると言えるでしょう。

コンビニにもあるダイエットサプリ

お手頃価格のダイエットサプリなら今はコンビニでも買えます。コンビニという便利な機関でポンと買えるのはありがたいし、何より切らした時にすぐ買えるから良いですね。

しかし便利だとか安いよりも、コンビニで買える程度という意識もあるようです

確かに、手軽すぎて『カロリーカット。燃焼させる。普段出ない便を軟らかくする。血流を活発に。それで痩せ』という困難に立ち向かうには少々無理があるようにも思えますが、商品のパッケージに効能が書いてある限り、それらに効く成分で作られたダイエットサプリなのでしょう。

コンビニで取り扱いをしているダイエットサプリは、ハッキリ言ってしまえば効果は期待できないものに見えてしまいます

安いし、天然成分なのかも分からないサプリなど飲んでいて誰か痩せた人はいるのか疑問なところで、申し訳ないのですが結局はコンビニで買える程度なのです。

実際に、コンビニでも売っているメーカーのダイエットサプリを小さなお子様が誤飲をしてしまった際に医師も「それは大丈夫です。便の様子がおかしければまた来てください」程度らしく、それどころか私の周りの人で、犬が誤飲した際にも特に何もなかったようです。

犬まで飲んでも平気とは。犬と子供が誤飲をしても何とも無いとは一体どれほど安全なダイエット成分なのかという前に、本当にダイエット成分でできているのか心配になります

小さなお子様は人間なので誤飲に対しても許容範囲が広いとはいえ犬までもが平気とは。私も犬がいるのですが、食べさせてはいけない物が多いのは分かるだけに、その話には驚きました。

ですが、考えようによれば充分にダイエットサプリの役割は果たしているんですよね。痩せるにあたって必要な成分が配合されていると記されている時点で。

そして、その製造している会社としても、コンビニに取り扱いをしているということで良い宣伝となっているし、誰も傷付かないのではないでしょうか。

コンビニでも売っているダイエットサプリというと、誰もが知っているメーカーの物だけですね。

そこもポイントのようで、どんなに普段の買い物はコンビニが中心という人でも、ダイエットサプリとなるとコンビニに置いてある聞いたこともないメーカーの物で値段も千円しない物なら、あまり買おうと思いません。

コンビニに置く商品というのはダイエットサプリに限らず、メジャーな会社の商品でなければ違和感を覚えさせ、かつ値段も手頃でなくてはならないのです。

たまにスイーツなど贅沢思考な商品が出ますが、それこそ大体的に宣伝をしているから置けるというもので、そのコンビニとメーカーが安心を与えてから実行できているのです。

こうしてみるとダイエットサプリは、コンビニで買える程度の物というよりも誰もが知っているメーカーの安全な商品を取り扱っていると考えた方が良いでしょうか。効果はさて置き。

通販で買うダイエットサプリ

私自身、エステに勤めていた事があるだけにダイエットサプリを店頭で扱っていたのですが、実はサプリの購入は通販の方が主流みたいですね

コンビニやスーパーでも売っている物は大体的に広告やCMをしている商品なので充分に効能や成分が分かるし値段も手頃で安心ですから、そのような売り方でもやっていけるのではないでしょうか。

それが高額となると、事細かく成分や効能、使用してみた人の感想などが見れなければ、なかなか売り上げは伸びないのではないかと思うのです。

確かにサプリの値段はピンキリであり、作っている会社としても大量生産ができないとか、宣伝もしていないから知名度も低くて売れないし価格は下げられない!というのであれば高いままドラッグストアに陳列するしかありません

しかしこれは強気というよりは、ハナから諦めモードに見えてしまいます。ましてそれがダイエットサプリ特有の少しダサくて古めかしいパッケージなら特に。

でも、よくありますよね。数百円台の物から1万円を超える商品がズラリと並んだサプリメントのコーナーに、心なしか埃っぽくも見えて哀愁すら漂わせている、やたら高い商品。あれはいけませんね。高いから手に取って見はするものの、購買意欲が出てこないですから。

ところが、それがダイエットサプリではなく美肌サプリだと少し事情が違うんですよね。ちょいちょい売れるそうです。

きっと、肌表面という薄い規模で考えるだけに効果も出やすいと思い込むようです。実は美肌サプリもダイエットサプリと変わらない効き方なのに。まあいいでしょう。思い込みは大切です。

そしてその思い込み、通販の公式ホームページや口コミ、実際に使ってみて効果があったかどうかの「お客様の声」を見ると、さらに強まるようです。

戦略と言いましょうか、通販は店頭の販売スタッフを置かないぶん人件費削減に貢献できるうえに、ゆっくりと商品のチェックもできるので、販売者側もありがたいということです。

たまにホームページで、社長という普通のオッチャンが顔出しで商品のクオリティについて説いていますが、それこそ胡散臭く見えるから必要ないですよね。しかし、あれはあれで意味があるんでしょう。

ちょっと前までは「通販は怪しい」「サプリメントなんて宗教染みた自然派食品の会社の商品に決まってる」といったイメージがあったので、真面目にサプリメントを作ってますというアピールなんでしょうね。

インターネットが広く普及したからダイエットサプリもホームページで広告を出せて今の価格があるのです。質も落ちていないようですし、通販というシステムにあやかるのもアリですね

個人輸入でダイエットサプリ購入

サプリも含め食品はできる限り国産!とは思いますが、日本は意外とサプリメントは得意ではなく性能や効果、使用体験談を見ると外国産の方が良かったりします

輸入品のダイエットサプリの商品リストを見るだけで日本のものと効能の違いや、訳し方にもよりますがどのように痩せるかなどの記し方も強気で何だかとても効きそうです。

しかし、その外国に太った人は居るか?というと、少なくとも日本よりは肥満が多いですから効果はどうでしょう。

サプリメントは美肌作りならある程度はすぐに効果が出ますがダイエットサプリとなるとそうはいきません。いいとこ食欲を我慢できるようになったとか、便通が良くなったとかそんなものでしょう。

でも、外国産のダイエットサプリの商品リストを見ていると、ラベルからも「効きそう!」という雰囲気が漂い、商品説明もやはり今まで見てきたものとは違います

様々なサプリメントがあり、美容に関しても初めて聞く成分のものもあって、ついつい試してみたくなりますね。

その中でもアメリカ製の商品が多いようですが、確かにアメリカはサプリメントの先進国であり、だいぶ日本と食文化は違えど健康意識は高いようです

では、アメリカに太った人は居るのか?という先程の心配ですが、どうやらアメリカはお金持ちな人は痩せていて、貧困にある人で肥満が多いということです。

どんな経緯でお金持ちな人が痩せているのかが疑問ですが、少なからずサプリメントや健康食品も取り入れているのでしょうね。

以前勤めていたエステで取り扱っていたダイエットサプリでアメリカ製の物がありましたが、それなりにリピーターもいましたし私も使いましたが、あれで何キロ減量した…という記憶はないものの、体重の増加だけはありませんでしたね。あれから、さらに進化を遂げたダイエットサプリ。是非試してみる価値はありそうです。

購入にあたり、日本の商品ではないだけに輸入という形なので小売価格×0.6で一万円以内であれば免税となり商品代と送料とは別でお金がかかります

そこに一度に購入する量は2ヶ月ぶんを限度として、その商品を転売や譲渡はしないというのが薬事法です。

そこから付いて回るのが関税、消費税、地方消費税と様々な費用。関税は必ずかかり、消費税に関しては請求されたりされなかったりと曖昧で、計算も複雑なのでコツとしては小分けに買うことが良いとされています。

商品代金が140$から150$までに押さえておけば確実なようです。

しかし私個人としては、国産の高額で良質なサプリメントも原価はとても安く、大量生産すれば安いものを宣伝費用に回せないからと商品をべらぼうな値段で売る会社を多く見ただけあって、それならば関税や送料、消費税を高く支払ってでも作り慣れた会社から買う方が良いのでは??とも思いますね。高いダイエットサプリほど効くのですから。

痩せるサプリメント・市販と通販どっちがいいの?

痩せるサプリメントはドラッグでもコンビニでもたくさん出回っています。しかしそれ以上に通販専用のサプリメントもたくさんあります。

どっちがお得?どっちがいいの?どっちが安全なの?」と考えてしまいます。その辺をいろいろな面から考えてみましょう。

市販の痩せるサプリメントは、多くの人が手頃なものから購入します。そして、ちょっと良さそうだと感じたところで、同じ成分の価格の高いものに移行していく傾向があるそうです

そして効果が感じられないときにはすぐにやめるようです。しかし通販の場合は最初から割安に購入するために、まとめ買いや定期購入をしてしまうので、どうしても失敗したときには大きな痛手ということもあるようです。

1カ月全額返金保障などがある場合は上手に利用しましょう。

ドラックなどで売られているものは安全で、通販のものは怪しいということはありません。日本製のものであれば、同じ基準の中で作られているので安全性も違いはありません

しかし個人輸入など専門の通販などのサプリメントは注意しなければなりません。

市販より通販の方がお得?
通販専門の場合は、製造会社(メーカー)から直接販売しているので、問屋や薬局などへのマージンがありません。そのため定期コースなどある条件をクリアすれば、とても安く購入することもできます

メーカーはできるだけ安く、多くの人に購入してもらうことが一番の儲けにつながります。それはある意味わたしたち消費者にとっても安価になるので嬉しいことです。

そういう意味では同じような成分の痩せるサプリメントでも通販の方が安く手に入るということもあります

痩せるサプリメントは決して痩せ薬ではありません。それだけで痩せるというものなら、逆に安全性が不安になります。

つまりダイエットの努力の応援をしてくれるのが痩せるサプリメントなのです。そのため通販や市販ということより、自分の欲しい成分がきちんと配合されているサプリを選ぶことが大切なのではないでしょうか。

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